館山市議会 2022-12-20 12月20日-03号
房日新聞の指摘の中でも「厳しい財政見通しの中、老朽化が進む公共施設の対応は大きな問題だ。学校や公民館など公共施設の約8割が建設から30年以上経過している。館山市の公共施設等総合管理計画では、全ての施設を維持するには、建て替えした場合283億円、改修でも160億円もの資金が必要とされる」としており、私が公共施設の問題が行財政改革の主要な取組になると考えているのもこのような実態からです。
房日新聞の指摘の中でも「厳しい財政見通しの中、老朽化が進む公共施設の対応は大きな問題だ。学校や公民館など公共施設の約8割が建設から30年以上経過している。館山市の公共施設等総合管理計画では、全ての施設を維持するには、建て替えした場合283億円、改修でも160億円もの資金が必要とされる」としており、私が公共施設の問題が行財政改革の主要な取組になると考えているのもこのような実態からです。
391 ◯4番(玉置美津恵君) 1市2町で新ごみ処理施設の建設を進めること、そして、このまま進めたとしても、財政見通しに問題はないということですが、市民の血税です。少ない負担で、よりよい市民サービスを提供するために、よく考えて、計画を立てていただくようお願いいたします。 次に、農業政策、飼料用米等作付転換に係る助成制度。
令和4年度から令和8年度中期財政見通しについて、持続可能な財政運営とは何かお伺いします。 ②、財政面での吉岡の次期ごみ処理施設建設は大丈夫かお伺いいたします。 2、次期ごみ処理施設について。 ①、みそら自治会と締結した確認書について、どのような対応を取る考えかお伺いいたします。 ②、広域化を含め再検討し、早期解決をどのようにするかお伺いいたします。
大綱2、財政運営について、細目1、今後の財政見通しと公共施設整備について伺います。 今年度から新たな総合計画が始まりましたが、その中の財政見通しでは、市税収入等がおおむね横ばいで推移するものと見込まれる一方、経常経費の増加に加えて、大規模な投資事業も予定されており、多額な財政負担が想定されております。
本構想に関わるイニシャルコスト、ランニングコスト共に、過去の答弁により、今後の財政見通しも踏まえ問題ないとのことですが、本構想の実施による返済する合併特例債の金額と返済期間はどのようになっていますか。 3つ目、千倉地区で行われたアンケートについてになります。昨年8月に千倉地区全戸に構想に関するアンケートを配布したが、その目的は何だったのですか。また、その目標は達成できましたか。
第3項目、財政見通しと財政計画。施設の老朽化や扶助費の増加に伴う歳出増が避けられず、このままでは財政の硬直化がさらに進みます。 そこで、①、財政状況と見通し。 ②、今後の財政計画と展望について伺います。 第4項目、鹿渡南部特定土地区画整理事業について伺います。 ①、事業の実情。 ②、事業終結に向けた課題と取組について伺います。 第5項目、こどもルーム。
令和4年度は、本市にとって新たな総合計画の初年度となり、計画の実効性を確保するために前期基本計画中の財政見通しを示し、施策を具現化する実施計画と予算を連動させる必要があるとしております。
2月10日に開催した全員協議会の中で、前期基本計画期間中5年間の財政見通しが示されました。令和4年度を初年度とする前期基本計画の財政見通しについて、その推計をどのように行ったのか伺います。 また、財政見通しの中でも現在予定される大規模投資事業が計画全体に与える影響は決して小さくないものと考えますが、前期基本計画における大規模投資事業に対する考え方を伺います。
検討を進めている文化交流拠点施設の建設につきましては、個々人において様々な意見があるものと考えておりますが、PPP、PFI等の民間活用手法など市の財政負担を少しでも軽減する手法を検討するとともに、整備した場合の将来の財政見通しも示した上で、幅広い市民の皆さんの意見を集約しながら最終的な判断をしていきたいと考えています。 ○議長(甲斐俊光君) 久野晋作議員。
次に、今後の財政見通しについてですが、昨年8月23日開催の議員全員協議会にて、令和12年度までの10年間の長期財政推計をお示ししたところであります。
計画の実効性を確保するためには、前期基本計画中の財政見通しを示すとともに、施策を具現化する実施計画と予算を連動させる必要があります。このため、基本構想の5つの柱と将来デザインにおける地区の特色に応じた拠点形成、これらの施策を強力に牽引する4つの戦略的プロジェクトを推進し、将来都市像「ひとが輝き 幸せつなぐ きみつ」の実現に向けた予算といたしました。
このため、今後の財政見通しを踏まえ、これまで以上にスクラップアンドビルドを徹底し、歳出削減に取り組む中で、骨格予算の編成、総合計画の着実な推進、地方創生への積極的な取組、財政健全化に向けた財政基盤の確立の4点を、新年度の予算編成の基本方針に掲げたところであります。
本市の財政見通しも厳しいことから、緊縮財政に努めていくことは当然であります。しかし、そういう状況にあっても、少子化対策は最上位に位置づけ、この分野に限っては産み育てやすい環境整備への財政出動が求められると思っています。子育てへの財政支援については様々な施策が考えられますが、小さな1点目は教育費の負担軽減として小中学校の給食費の無償化について伺います。
今後、財政見通しを作成する中で関係部署と協議してまいります。 以上でございます。 ○議長(三浦章君) 下田剣吾君。 ◆13番(下田剣吾君) ぜひ、清和地区の方々が、今も、そして10年後も困らないように、ちゃんとした施設を造っていただきたいと要望して、終わります。 ○議長(三浦章君) 以上で、13番、下田剣吾君の一般質問を終わります。 ここで、議事の都合により暫時休憩をいたします。
この中期収支見込みは、中期財政計画の第5章財政見通しにつきまして、毎年度、見直しを行うために作成したものでございます。 表紙をめくっていただきまして、目次を御覧ください。 1ページから6ページまでは、今後5年間の財政見通しを掲載しており、7ページからは参考資料として過去5年間の健全化判断比率や財政規律指標の推移、最後に今後5年間の財政見通しを踏まえ、今後の取組についてを掲載しております。
建設に当たりましては、本市の財政見通し等様々な課題もありますが、議員各位の御理解と御協力を賜りますようお願いを申し上げます。 私からは以上でございますけれども、そのほかにつきましては教育長及び担当課長から御答弁申し上げます。よろしくお願いします。 ○議長(石田勝一君) 二村教育長。
中期財政見通しにおける大型事業に関する事業費財源を伺う。 3、次期ごみ処理施設について。 ①、建設用地から鉛が出たことで中断になっているが、その後の計画を伺う。 ②、吉岡の土壌汚染調査費用、弁護士費用及び諸経費は幾ら支払ったかを伺う。 4、国民保養センター鹿島荘の件。
令和3年度当初予算を踏まえまして、改めて、この財政見通しというものを推計し直してみたところでございます。そうしたところ、後期基本計画の計画期間、これは令和7年度まででございますけれども、この期間中については収支均衡が図れる見通しとなってございます。こうしたことから、現段階において、後期基本計画期間中の各種計画について、直ちに見直すというようなところまでは検討していないという現状でございます。
令和5年に公表した中期財政見通しにおいては、大型事業として庁舎整備事業を加味し、事業費は令和3年度から令和7年度にかけて約53億円、財源として市債43.6億円、庁舎建設基金9.4億円を見込んでおります。また、令和8年度以降の公債費の見通しとして、普通建設事業債の償還額は庁舎整備事業分の償還額を加味しても令和元年度決算と同程度の水準で推移するものと考えております。 私からは以上です。